
AVt Digital Interface
絶対精密なディジタル伝送
アナログの世界にはないエラー補正機能により多少の伝送エラーがあっても大事にならないディジタル・インターフェイス・ケーブル。しかしながら、アナログ以上に精密さを要求するという事実を私たちは知っています。
【0】と【1】しかないディジタル伝送で音が変わるのは何故でしょう?
【0】と【1】は単に信号の大きさです。ディジタルでは『ある大きさ未満の信号を【0】』、『それ以上を【1】』として判定します。この信号にノイズが重畳すると信号レベルが増減。【0】を【1】としてやその逆として判定してしまうことがあります。しかし、現実的に【0】を【1】と誤って判定してしまう程のノイズが重畳するようなことは、例えどんなに粗悪なケーブルを使用しても滅多に起こることではありません。ところが『ここから【0】が【1】へ変わる』といった時間的な判定になると、使用するケーブルで状況が変わります。理想と違い現実的なディジタル信号では【0】から【1】への変化に要する時間はの0秒ではありません。僅か1億分の1秒程のことですが、変化するには時間を要します。この僅かな時間内における信号の推移(波形)がケーブルによって違うのです。この違いにより【1】と判定するタイミングがケーブルによりズレ(ジッター)ます。
このズレ、「ジッター」はケーブルの伝送特性やノイズの重畳が主原因で発生します。つまり、ケーブルの性能により音質が変化するのです。「ジッター」の存在はディジタル伝送最大の問題点です。エムアイティは独自の研究によりジッターの発生を抑制しています。それがリニア・エレクトリカル・カップリング・ネットワークによる「ターミネーター・テクノロジー」です。インピーダンス特性や位相特性を改善し、伝送波形を積極的に整形します。整形された波形はエラーの原因となるリンギングや歪みのないものです。この独自のテクノロジーと、ケーブル内反射を抑えRFIなどの外部からの影響を防ぐ高品質のケーブルを組み合わせることにより、精度の高いディジタル・インターフェイスが生まれるのです。
エムアイティ・エイヴィティ・ディジタル・インターフェイスは3モデル、すべて真の75オーム伝送構造です。新設計の「ターミネーター・テクノロジー」と微弱信号のリニアリティに優れた銀コートの純銅コア線を組み合わせたAVt-3-Digital。コア線を太い20ゲージとし、さらに微弱信号のリニアリティとノイズ排除特性を向上させたAVt-2-Digital。極太の18ゲージのコア線と3重シールド構造により最大限のリニアリティとノイズ排除特性を獲得したのがAVt-1-Digitalです。
これらのエムアイティ・エイヴィティ・ディジタル・インターフェイスは、全帯域の情報量と解像度を向上させ、サウンドステージに展開する音楽をもう一歩上へ導きます。ピンポイント・イメージに支えられたそのステージは、雰囲気を伴った空間表現を提供し、埋もれがちな微細部まで正確に描写します。タイトながら量感のある低音域と明確でスムーズな高音域はそのままにMITはさらに進化しました。ぜひともお試しください。




